初めて赤ちゃんをお風呂に入れるとき、「赤ちゃんをちゃんと支えられるかな?」「泣いてしまわないかな?」と不安を感じるママは多いと思います。ふにゃふにゃの体にやさしく触れるだけでも緊張しますよね。でも大丈夫、沐浴はシンプルなステップでできているし、赤ちゃんとの愛を深める時間です♪ 意外と大事なのは、基本を知りつつ、目的は清潔にすることだから手順にこだわり過ぎず、赤ちゃんと向き合うことを時間にすることです◎
1.沐浴の基本的な流れと注意点
◆ 沐浴の準備(事前に用意するもの)
まずは、以下のアイテムを手の届くところに用意しておきましょう。一人で行う場合は、沐浴中に物を取りに行かなくて済むように事前準備をしておくことが安心につながります。(忘れて裸で物を取りに行くことにも?!笑)
- ベビーバス(38〜40℃のお湯を入れておく)※湯温度計は不要。設定温度でお湯を入れてますし笑
- ベビーソープ(泡タイプが本当に便利)
- ガーゼ(顔・体を拭く)
- 大判バスタオル・フェイスタオル
- 清潔な着替え・おむつ
- スキンケア用品(ローションや保湿クリーム)
注意点
- お湯の温度が熱すぎないように(お湯の温度計までは正直、いらない)
- お風呂の時間はトータル10分以内目安
- わきの下やお股のあたりは汚れが溜まりやすいのできちんと洗ってあげること ⇒汚れが残っていると肌が荒れて赤くなってしまいます!赤ちゃんがフニャフニャすぎて体を支えながら手を上げてもらってわきの下を洗うことが実は難易度が高いんですよね…
2.沐浴の流れ(手順)
① 脱衣&顔を拭く
室温を26〜28℃に保ち、赤ちゃんを服とおむつから脱がせます。裸にしたらバスタオルで包んで体を冷やさないようにします。
赤ちゃんをベビーバスに入れる前に、顔をぬるま湯で湿らせたガーゼで拭きます。
順番は「目(内側→外側)→鼻→口周り→頬」。
※ここでは石けんを使いません。
② 頭と髪を洗う
片手で赤ちゃんの首と後頭部を支えながら、頭皮に泡ソープをつけて指の腹でやさしく洗います。
お湯は手ですくって流すか、ガーゼで拭き取ります。頭を最後に洗うと湯冷めするため、先に済ませます。
③ 体を洗う
赤ちゃんをベビーバスにゆっくり入れます(胸が浸かるくらい)。首とお尻を支え、以下の順番で体を洗っていきます。
洗う順番の目安:
胸 → お腹 → 腕 → 手 → 足 → 背中 → お尻 → 性器まわり 泡ソープを手かガーゼで軽くのせて洗い、手ですくったお湯でやさしく流しましょう。
④ 湯上がり・タオルで拭く
洗い終えたら、すぐに用意しておいたタオルの上に赤ちゃんを乗せ、こすらずふわっと包むように拭きます。
肌トラブルを避けるためにも摩擦は避け、タオルを押し当てるようにして水分を取るのがコツです。
⑤ スキンケア・着替え
肌が乾ききる前に、赤ちゃん用のローションやミルクで全身を保湿します。乾燥しやすい場所(頬、首、ひじ、ひざ裏など)を中心に塗ります。
🖼 参考:赤ちゃんスキンケアの方法も含めた動画解説
YouTube|新生児の沐浴〜スキンケアまで(ユニ・チャーム公式)
3.沐浴グッズのおすすめ
3-1. ベビーバス
沐浴においてベビーバズを何にするか迷いますよね。生後3か月くらいまではベビーバスを使い、それ以降は一緒に湯船に入るなど、ベビーバスの使用時期が一時期だけのケースも。
余分な買い物はしない、必要十分な買い物を心掛けている先輩ママにポイントを聞いてみました。
- コンパクトで収納可能:嵩張らず、不使用時には折りたたんで収納できるもの。
- 安定性があるもの:赤ちゃんがある程度座ったまま安定していられるデザイン。両手を離せる構造だと、一人でも焦らずに対処がしやすいし、手でずっと頭を支えなくてもいいから洗う時に体が楽です。 「あ、バスタオルやおむつを脱衣所に置いておくの忘れた、しかし大人一人しか今家にいない…」などということも起こり得ます。そういう時に、一人でちょっとでも赤ちゃんが座っていられるかが重要でした。両足の間に支えがあると安心です。
おすすめのアイテム:風船で膨らませて使える「ラッコハグ」は、軽量で折りたため、必要十分な機能があります。リッチェル ラッコはぐ
3-2. ベビーソープ・シャンプー
ベビーソープやシャンプーは肌にやさしい成分が含まれたものを選びましょう。敏感な肌にも適しており、泡立ちが良く使いやすい製品が人気です。
3-3. タオル(バスタオル、フェイスタオル)
タオルは肌触りが良く、吸水性の高いものがおすすめですが、必ずしも「赤ちゃん専用」のものを用意する必要はなし!大人が普段使っているタオルでも、肌触りが優しければ十分です。タオルで拭く際は摩擦をかけずに、ふわっと包むように拭き取るのがポイントです。
雑誌のLDKではベビーグッズのおすすめをまとめた本もあり、ママさんのアンケート結果や専門家による評価で順位付けして商品紹介をしているので、そちらも見てみたら参考になると思います♪
4.おまけ:沐浴どこでやるの問題
1. 洗面台(シンク)
✅ メリット
- 高さがあるため、かがまずに沐浴ができ、腰に負担がかかりにくい
- 蛇口から直接お湯を入れられるので準備が簡単
- 狭く囲まれているため赤ちゃんを安定して支えやすい
❌ デメリット
- シンクのサイズによってはベビーバスが入らないことも
- 清掃が不十分だと衛生面が気になる
- 蛇口などが赤ちゃんの頭に当たらないよう注意が必要
🔹 2. キッチンのワークトップ(台の上)
※ベビーバスを乗せて使用するスタイル
✅ メリット
- 作業台の高さがちょうどよく、腰に優しい
- 動線が整っているため、一人でも準備・片付けがしやすい
- 台所の蛇口を使えば、お湯の準備が手早くできる
❌ デメリット
- 周囲が滑りやすい素材だと注意が必要
- 台の強度や広さによっては安定しないこともある
- 調理場との共用が気になる場合がある
🔹 3. 脱衣所・洗面所の床
※床にマットやタオルを敷き、ベビーバスを設置するスタイル
✅ メリット
- お湯が多少こぼれても安心できる
- 暖房やヒーターを置いておけば、室温調整しやすい
- お風呂場が近いためお湯の補充がしやすい
❌ デメリット
- かがむ姿勢になるため、腰や膝に負担がかかる
- バスルームの湿気や寒さが気になる季節は室温管理が重要
- 一人で行うと動線がやや煩雑になることも
以下の観点で最終的にどこが良いのか選ぶと良いです。なお、病院でNGと言われたのは、浴室のフタの上に乗せること。万が一落下してしまったら危険です汗
- ママやパパの腰や姿勢への負担
- お湯の準備・排水のしやすさ
- 沐浴中に赤ちゃんを安全に支えられるか
- 一人で対応する場合の動線の確保
個人的には、抱っこで腕や腰がやられている中で、沐浴でさらに腰に負担をかけるのはしんどい…と思うので、腰に負担がかかりにくい場所が良いかなと思います!
準備や片付けの面倒さはありますが、私は浴室に折りたたみ式の机を持ち込み、その上にベビーバスを乗せて、自分はお風呂の椅子に座って沐浴しました。
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