牧師先生Q&A~夫婦の育児方針の悩み編~

ケンカ中の親と悲しそうな子ども 5.牧師先生から学んだ子育てQA

子どもの育児の方針でぶつかった時、どうすり合わせたらいいでしょうか。

 

まずはとても基本的なことで、やはり対話を普段からしていることがとても大切かなと思います。

そしてどちらかの方針を押し付けるんじゃなくて、一緒にテレビでもYouTubeでもいいんですけど、本でもいいんですけど、一緒に学ぶということをやってみるといいんじゃないかなと思います。

 

子どもがママの言うことの方がよく聞きます。これは仕方がないのでしょうか。

 

ママの話をよく聞いてくれるとても素敵な子供たちですね。

問題は特にないんじゃないでしょうか。

 

 

ちょっと見方を変えると問題だったようなものが問題じゃなくなるので、見方、考え方、これがとても大切だと牧師先生が教えてくださいました。

子供たちのこともそうですし、パートナー、妻のことも、あるいは夫のことも、
どのように見るのか、何を大切にしてその行動を捉えるのか。

これがとても大切なんじゃないかなと思います。

 

寝かしつけや離乳食作りなど、うまく出来なくて妻に怒られることもあるので苦手意識があり避けてしまいます。苦手なものは任せちゃうほうがいいでしょうか。

 

そうですね。

得意なことを合わせ合うことが大事なのかなというふうには思います。

その時にこれは苦手だから任せたとしてしまうと気持ち心情が合わないんですね。

 

 

なのでやはり人間は心、考え、これを中心に生きていきますので。

お互いの心が、また心のありようが
明るくまた豊か,そして何が中心にあるのか、これを考えてお互いに接することもとても大切かなと思います。

 

 

ただ怒られるとちょっとやる気なくなっちゃいますよね。

なのでうまくできなくても指摘するんじゃなくて、その頑張ろうとした姿勢をお互い褒め合って
と牧師先生がおっしゃいましたが、関係性をよりよく作っていくといいのかなと思います。

 

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