保育園見学の予約が取れた!でも…「何を聞けばいいんだろう?」って焦りませんでしたか? 私も最初はそうで、当日は緊張しすぎて帰ってから「あれ、聞き忘れた〜!」ってなりました(笑)。 このリスト、そんな経験をもとに「これ最初から知りたかった!」をぜんぶ詰め込んであります。 見学前にサラッと目を通しておくだけで、当日ぜんぜん違いますよ!
保育園は”預ける場所”じゃなく、”一緒に育てる場所”
はじめての見学って、どこを見たらいいのか分からないですよね・・・
長い時間子どもが過ごす場所だからこそ、ちゃんと選びたい。
施設の清潔感や先生の雰囲気を見るのはもちろん、 「うちの子がここで毎日どう過ごすか」をリアルにイメージできるかが一番のポイント。 そのために、気になることはどんどん聞いちゃいましょう!
現役保育士のひとこと
「あとから”聞いておけばよかった…”ってなるのが保育園のあるあるなんです。 だからこそ、最初に”生活全体の動線”を意識して確認しておくと安心ですよ! 保育園は”預ける場所”じゃなく、”一緒に育てる場所”。 ぜひ信頼できるパートナーとして向き合ってみてくださいね。」
下にまとめたチェックリスト、日々の保育から安全・健康・先生との関係まで SNSやYouTubeなどで探した情報を網羅しています。
全部をチェックせずとも、ここは外せない!というポイントを選ぶのもおすすめです。スクショやメモに取って、ぜひ見学当日に使ってみてください!
保育園見学チェックリスト(完全保存版)
全部聞かなくてもOKです!気になるカテゴリだけ、自分の家庭に合わせてピックアップしながら使ってみてくださいね。
保育体制・方針
- 保育士1人に対して何人の子どもを担当しているか国の基準(0歳児3:1など)をクリアしているか、それ以上の手厚い体制かをチェック!
- 雨の日や室内しか使えない日、どんな遊びや工夫をしているか「外に出られないからテレビ流しっぱなし」なんて園は要注意。保育力が見えるポイントです
- 1日の流れ(タイムスケジュール)や年間行事
- この園が一番大切にしている保育の考え方は何か
お昼寝
- おうちで使っているスリーパーを持ち込んで使えるか
- 昼寝の時間は子どもに合わせて個別に調整してもらえるか
- 眠れない子はどう対応してもらえるか(無理やり寝かせる?横になるだけでOK?)
- お昼寝中の呼吸チェック(SIDS対策)はどのくらいの頻度でしているかうつぶせ寝をそのままにしていないか、呼吸チェックの頻度は絶対聞いておきたいポイント!
給食・食事
- 入園するときに「離乳食がここまで進んでいること」みたいな条件はあるか
- 食事の進みが遅い子・食べられない子にはどう対応してもらえるか
「全部食べなさい!」と強要しないか、その子のペースに合わせてくれるかを確認 - 食物アレルギーへの対応はどうしているか
除去食・代替食の準備方法と、誤って食べてしまわないための仕組みを聞いておこう - 給食の献立は事前に確認できるか
- 哺乳瓶を持参するとき、園で洗って消毒してもらえるか
持ち物・送迎
- おむつ持参か、1枚1枚にも名前を書く必要があるか(地味に大変なんです…!)
- 入園前に用意しておくものリストをもらえるか
- ベビーカーや自転車を置いておける場所はあるか。置き方のルールは?
- 朝の登園、混みやすい時間帯とそうでない時間帯はあるか
- 行事がない普通の日に、少し遅れて登園することはできるか
事務・連絡体制
- 子どもの体調や日々の様子、先生とどうやって共有するか(紙の連絡帳?アプリ?)
- 慣らし保育はどのくらいの期間で、どんなペースで進めるか
- 担任の先生は何人いるか。先生の入れ替わりはよくあるか
病気・体調管理
- 熱が出た翌日、熱が下がっていれば登園OK?それとも受診が必要?
- 熱・体調不良以外で「今日は来ないでください」ってなる条件はあるか
- ホクナリンテープなど、お医者さんに出してもらった貼り薬をつけたまま登園できるか
- 37.5度以上になったとき、すぐ連絡をされるか?しばらく様子を見てからか?
子どものもめごと対応
- 噛みつきやケンカが起きたとき、保護者を間に入れるか、先生同士で解決するか
「園でおさまる話」なのか「親同士で話してほしい」なのか、方針は園によってかなり違います - うちの子が噛まれたり叩かれたりしたとき、どこまで教えてもらえるか
- 相手の親御さんへの連絡や謝罪は、園がするか親がするか
安全・緊急時対応
- 保育中にケガや事故があったとき、どのタイミングでどうやって教えてもらえるか
- 地震・火事のときの避難場所はどこか。
- 電話に出られなかったとき、どう対応してもらえるか
感染症対応
- 感染症が流行り出したとき、いつ・どうやって教えてもらえるか
- 「お医者さんの登園許可書が必要な病気」、具体的に何があるか
トイレ・排泄
- トイトレはいつ頃から始めるか。園ではどんな進め方をするか
発達支援・個別配慮
- 発達がゆっくりめな子へのサポートや相談できる窓口はあるか
- 言葉や体の発達で気になることが出てきたとき、先生から教えてもらえるか
- 園での子どもの様子(好きな遊び・お友だちとの関わりなど)、どのくらい教えてもらえるか
質問だけじゃなく「その場の空気」もちゃんと感じて
「目で見て感じること」も大事だったりします。
私は実際、HPで素敵に書かれていて地域でも人気の保育園に見学に行った際、HPの内容について確認したところ実際と異なる点がいくつかありました。
また、おむつの匂いが気になる保育園もありました。
- 子どもたちの表情や声 ── 笑顔が多いか、楽しそうに遊んでいるか
- 先生の言葉づかい ── 子どもへの声かけが穏やかか、ちゃんと一人ひとりを見ているか
- 清潔感と安全性 ── おもちゃの状態や、危なそうなものがほったらかしになっていないか
- 見学中の先生の対応 ── こちらの質問に丁寧に答えてくれているか、聞きやすい雰囲気か
- 雨の日だったらラッキー! ── 室内保育の様子がそのまま見られるチャンスです
- なんとなくの「ここ好きかも」感 ── 理由は言語化できなくても、直感って大事!
ちょっとひとこと
「こんなこと聞いていいのかな…」って思う必要、ないですよ! むしろ「細かいこと」ほど、入園後に「聞いておけばよかった…」ってなりがちなので、気になることは全部聞いちゃいましょう。色んな質問に感じ良く答えてくれる保育園ならば、安心ですよね。
見学が終わったら、帰り道に!
複数の園を回ると、だんだん記憶が混ざってきます(笑)。記憶が新鮮なうちにメモしておくのがおすすめです!
- まず印象をメモ ── 雰囲気、先生の様子、気になったことを忘れないうちに
- 聞けなかったことはあとで ── 電話やメールで問い合わせてOKです
- パートナーと感想共有 ── 二人で「ここが気になった」「ここ好きだった」を話し合って
- 迷ったらもう一度 ── 気になる園は別の曜日・時間帯に再見学するのもアリ!
まとめ
保育園選びって、子どもが毎日過ごす場所を選ぶ、すごく大事な決断ですよね。実際は点数の都合や立地で決めることも多いと思います。でも気になることをちゃんと確認して 選んで「ここに決めた!」って納得できたらいいですよね!
ただ1点。全部が自分の希望に叶う保育園はまず無いと思った方がいいです笑
立地がちょっと…、広さがちょっと…、英語がない…などなど
何を一番大事にしたいか。
牧師先生が教えてくださった神様の言葉にこんなものがあります。
どんなものでも良いところを見つけて、そこに心を合わせて生きたときにみんなが喜び満足して生きる。
自分がいい!と思う理想の保育園にぴったり合わなくても、似ているならば、あとはそこの良いところを探してみてください。
「ここなら安心して預けられる」そう思える園に出会えますように。 保育園って、子どもを預かってもらうだけじゃなく、一緒に子育てしてくれるチームメイト。 このリストが、そんな園探しの小さな助けになれたら嬉しいです!



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